面会禁止、手の消毒、インフルエンザにタミフル服用

毎年12月ぐらいからインフルエンザが出始め、1~2月にかけて流行期を迎えます。インフルエンザは風邪と違って、他の人に罹りやすいので、人と接触しないように、別室に隔離される必要があります。もちろん面会は禁止です。マスクをして面会にのぞんでも禁止になっています。またこの時期には、うがいや手の消毒を必ずおこないましょう。インフルエンザワクチンは飛沫感染ですので、もしインフルエンザの患者に近づいたり触れたりしたら必ず消毒やうがいをしてください。
インフルエンザと診断されたらタミフルと呼ばれる抗インフルエンザ薬を服用しましょう。この薬はのどに住みついているインフルエンザウイルスの増殖を抑えます。2000年に入ってから発売され、多くの人に使われており、高価も抜群です。この薬のおかげで、インフルエンザになっても軽い症状ですみます。
また予防としても使われますが、この場合には保険が適用されませので、全額自己負担になります。それでもタミフルを服用したいという人はたくさんいます。医療現場で働く方が予防用に飲まれます。
インフルエンザを甘くみるといけません。場合によって肺炎や脱水症状を起こし、体の弱い人は命を落とすことがあります。それくらい怖い病気ですので、特にお年寄りが多い施設などは面会禁止になっていますし、職員さんもマスクしながら手洗い消毒を徹底しています。
現在では、1回吸入するだけの吸入剤も増えており、以前からするとタミフルの使用量は減ってきていますが、備蓄用に置いている医療機関や調剤薬局が多いです。
インフルエンザは毎年かたちを変えて流行しますので、そのかたちを予測してワクチンを製造しています。とにかくインフルフルエンザや風邪に罹らないようにするためには、うがいや手洗いを励行しましょう。

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